ひじやすおニュース臨時号・平成24年12月

国の形が変わろうとしています

総選挙が終了し、自由民主党は大量の議席を獲得することが出来ました。この第二選挙区でも井野としろう氏が当選をさせていただきました。ご支援をいただいた皆様に自民党伊勢崎支部長として心より感謝申し上げます。
この選挙戦を振り返ってみると、有権者の中には民主党に対する絶望感があったようです。また、国会議員になるためになりふり構わず党派を渡り歩く候補者の見識の無さにあきれた方々もいたようです。そして状況の精査をすると自民党に対しても、国民の信頼が全面的に戻ってきたわけではありません。それでも、とてつもなく大きな議席をいただいてしまいました。ここは、冷静に国民の思いを受け止める必要があります。
世界は大きな推進力でグローバル化への道を突き進んでいます。日本もその流れに無関係ではいられません。それどころか、日本が中心的な役割を担っているのかもしれません。一方では地方の疲弊が極限にきています。様々な行政改革や生産活動の見直しの中で企業も行政も「自立」と「自己責任」の基で競争を促されています。一人の地方議員として、国のあり方はこれでいいのか大いに疑問であります。独自性のある地方の産業や農業を無駄なものとして切り捨てて国は成り立つのでしょうか。競争の枠組みに適応できない企業や業界をもう一度経済のサイクルに取り込んでゆく仕組みが必要です。中心市街地の商店街が営みを続けられるように消費者の理解を得られる施策も必要です。私たちは、たとえ日本の国が戦争に巻込まれても、また地震等の災害があって被災しようとも(もちろん、あってはならないことではありますが)、この伊勢崎市という地域からは離れられません。この場所で、食事をし、洗濯をし、休息し、睡眠を取り、仕事をし、子供を育て、親と共に老後を迎えます。私たちは、世界を、そして日本の国を考えながらも、この地域でしか生きていけないのです。この地域で日常生活を送っているのです。そして、この地域で事業を営んでいるのです。今回の選挙で当選した国会議員の皆様には足元の、地方の状況を見ていただくとともに国際的な見地から国政を担っていただくようお願いしたいと思います。そして、「絆」という言葉を一過性のものとして欲しくはありません。ぜひ、遠く被災地にも目配りをしてもらいたいと思います。

環境行政
1)ごみ処理問題について
   ごみ処理手法の検討を行い、減量化を進め、排出量全国下位3位から脱却。
2)放射能汚染と被災がれき受け入れについて
  測定体制の強化と正確な情報発信、震災がれき受入の市町村に対する支援。
 3)野生生物保護について
   保護条例の制定と実効性のある保護対策の構築。

教育問題
1)ゆとり教育の弊害について
土曜日の授業再開で児童生徒の学力アップと教職員の負担軽減。

警察行政
1)地域との連携について
  区長会との連携を図り、地域住民にとって警察をより身近なものとする。

産業振興
1)地元農業や商工業の発展について
  食の安全とぐんまブランドの浸透を図る。交通網整備と工業団地造成。

地元問題
1)北部環状線の整備促進について
北部環状線を県道へ移管し整備促進を図る。
2)県立リハビリテーションセンターについて
  老朽化した施設の早期立替の実現。

他にも環境問題や教育問題、青少年問題の解決に向けて、真摯に議員・議会活動に望みますので更なるご理解とご指導をよろしくお願いいたします。